2008年1月31日
梅の名所・太宰府天満宮には約6千本の梅の木がありますが、早咲きの“飛梅”は今が見頃で、参拝客を楽しませるとともに、蜜に魅かれて飛んで来たメジロも間近に観察できます。
境内東側の菖蒲池周辺も三分咲きとなり、白い梅の木々の間に品種改良されたピンクの梅の木がひと際目立ち、ふくよかな香りも漂わせています。
梅は咲き始めてから1ヶ月程は見頃が続きますので、これから3月中旬までは境内をそぞろ歩きし、その後は九博で、今度は文化の香りを楽しむという、天満宮と一体となった半日散策が初春の風物詩となってきています。
今は禅の文化「京都五山」展で賑わっており、2月24日まで開かれています。
ハローダイヤル:050-5542-8600(オペレーター対応)
※ハローダイヤルご利用には、通話料が必要となります。
ご案内時間: 9時~20時まで年中無休
公益財団法人九州国立博物館振興財団
〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4丁目7番2号
© 2020 copyright KYUSHU NATIONAL MUSEUM PROMOTION FOUNDATION. All Rights Reserved.