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2007年7月6日

日本の“やきもの”120点(7/7~8/26)日本の技と美を再認識

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「把手付深鉢」 縄文土器 (縄文時代中期 紀元前二〇世紀)

世界最古の縄文土器から現代まで日本の陶工達がその腕と美意識で作り上げた名宝120点が色鮮やかに展示されています。
これらの作品群は、9月末に予定されているポルトガルでの“日本展”の前に、やきものの里 九博で一般公開されるものです。

独自に作り上げた縄文の火焔土器に始まり、当時の名工達が憧れた中国陶磁を手本に進化を示す、瀬戸・鍋島・伊万里等と 世界を魅了していく日本のやきものの長く豊かな道のりが、見る人の目を楽しませてくれます。

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「色絵紅葉図透彫反鉢」 尾形乾山 作 (江戸時代 十八世紀前半)

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「赤楽茶碗 銘 無一物」 長次郎 作 (桃山時代 十六世紀)

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「緑釉四足壷」 猿投 (平安時代 九世紀)

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