2013年2月25日
(写真は全て2013.2.25撮影)
太宰府天満宮の境内にある6,000本余の梅の木は、今を盛りに咲き誇っています。
本殿両脇の“飛梅”と“皇后(きさい)の梅”も白と紅に満開状態で、参拝客も参道にあふれんばかりです。
皇后(きさい)の梅
飛梅
菖蒲池の周辺では好天に誘われ、子どもや家族連れ、更には散歩をかねた犬連れの人達等が、梅の木の下で香りを楽しみながらそぞろ歩きの姿が目立ちます。
梅の花は段階的に咲いており、3月中旬頃までは見頃が続きそうです。
九博ではボストン美術館からの里帰り日本展が開かれており、平日でも3~4,000人の見物客が訪れ、3月17日の閉幕に向け一層増してくることが予想されています。
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