2014年5月26日
楠の大木と梅の木々に囲まれた太宰府天満宮周辺は、新緑の若葉が一斉に萌え盛り、境内は空気の色と香りさえ一変させています。
境内にある6000本の梅の木は、大小の梅の実をたわわに実らせ収穫を待つばかりです。
天満宮では6月1日から職員総出で“梅ちぎり”の作業に入るそうで、この一週間は境内のあちこちで長い竹の竿を使って梅を落とす神官さんとそれを拾う巫女さんの姿が見られることと思います。
又、太宰府名物の菖蒲池の菖蒲も、今年は例年になく早いスピードで咲き始めました。
菖蒲池では6月6~8日と13~15日の金土日の週3日間に照明がつき、周辺のお茶屋は夜間営業もすることにしています。
ハローダイヤル:050-5542-8600(オペレーター対応)
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