2015年2月27日
太宰府天満宮の境内には6000本の梅の木がありますが、早咲きの“飛梅”が一番に咲いて1ヶ月。
境内の梅の木もこの1ヶ月の間に順次花を付け、今ではほとんどの木々が満開状態です。
その中でも菖蒲池傍の“枝垂梅”が風格もたっぷりにしなやかな姿を見せています。
今週末には天満宮の一大行事の一つ“曲水の宴”が3月1日の日曜日に予定されており、現場では最後の会場作りの仕上げに追われています。
週末の天気は冷え込み、雨も予想されているだけに気をもむ所です。
1月27日現在
1月27日現在
九博も現在開かれている“百済展”が3月1日の日曜日が最終日で、こちらも天気を横目に梅見客の流れを期待しているところです。
九博4階の常設展では3月3日(火)から、有田で花開いた初代・酒井田柿右衛門以来370年間の柿右衛門窯のトピック展が予定されています。
特別展“百済展”は3月1日まで
柿右衛門展は3月3日から
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